証明が暗いほど白いほど目は疲労する。
このグラフは、1時間の作業をした後で、近くのものにピントを合わせるために要する時間と明るさの関係を示したものです。
グラフでは、暗くなるにつれてピント合わせに時間がかかり、照度と目の疲れの関係性がわかります。
読書や作業時には、目の疲れを招かないためにも十分な明るさへの配慮が大切です。

暗くなるにつれてピント合わせに時間がかかります。
暗くなるにつれてピント合わせに時間がかかります。


60歳の人に必要な照度は
20歳の人の3倍以上が目安。 
年齢とともに視力だけではなく明るさ感度の衰えがでてきます。
このグラフからは、20歳の人を基準した場合、60歳の人にはその3.2倍の明るさが必要なことが若ります。お年寄りのいるご家庭では、明るさに充分な配慮が必要です。
しかし、1台の器具でこれを調節しようとすると、実際には明るすぎてグレア(まぶしさ)が強く出るので、主照明と補助照明の組み合わせで照度を調節するのが良いでしょう。
また、明るさを調節できる調光器等を利用すると便利です。

20歳の人を基準とした場合、60歳の人にはその3.2倍の明るさが必要なことが分かります。
20歳の人を基準とした場合、60歳の人にはその3.2倍の明るさが必要なことが分かります。



高輝度LED 照明装置の技術課題
LEDに関する最大の誤解は、「LEDは発熱しない」というもので、これは明確に間違っています。
正解は、「他のどんな発光デバイスよりも多く発熱する」です。
高輝度LED 照明装置の技術課題

スペクトル(分泌)
目で確認できる波長は380nm~780nm(ナノメートル)
人が最も明るく感じるひかりの色・波長は黄緑系の光555nm付近です。



光の色(色温度)
光源の光色には赤味~青味前有り人間の主観的で表す場合見る人により異なってしまいます。一般に光色を物理的、客観的な数字で表したのが色温度です。

色温度(K)
色温度はK(ケルビン)で表され、数値が低くなればなるほど赤みがかかり、高くなればなるほど青味っぽい色になります。

平均演色評価数(Ra)
光源による色の再現性を示す演色性は一般的に平均演色評価値(Ra)によって数値的に表されます。
8色のカラーチャートをそれぞれに自然光に近い標準光を用いた場合の見え方と比較しその違いを平均化したものです。数値が100に近いほど演色性が高いとされています。(普通蛍光灯でRa60~70です。)


照明=あかりにも様々な単位があります。
その代表的なものをいくつかを紹介します。


用語
単位
意味
光束(全光束)
lm(ルーメン)
光の量のこと。(光源から出る可視光の総量)
一般のカタログなどには、ランプ点灯当初(放電ランプでは100時間点灯後)の光束を表示している。
照度
lx(ルクス)
照らされる場所の明るさのこと。(1ルクスとは、面積1平方メートルの面上に1ルーメンの光束が平均的に照射している時の照度のこと。)
照度設計の基本となるもので、場所・作業内容によりJIS規格による照度機運がある。
定格消費電力
定格ランプ電力
W(ワット)
ランプの消費電力。(カタログやランプに表示されてる値)
ランプ効率
lm/W(ルーメン/ワット)
ランプの全光束をその消費電力で割った値。
光度
cd(カンデラ)
光の強さのこと。(光源からある方向にどれだけの光の量が出ているかを表すもの。)
輝度
cd/m2(カンデラ/平方メートル)
ある方向から見た物あるいは光源の輝き。
照度が単位面積当たりにどれだけの光が到達しているかを表すのに対し、
輝度は、ある方向から見たときどれだけ明るく見えるかを表す。
あるいは光源の発光部分がどれだけ輝いているかを表す。
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